・他外装の手直し跡などがいくつかございます。cobaさんなど多くの著名なアコーディオニストが愛用しているメーカーとなります。 私が演奏して気になる点を以下に記載します。 ・ベースの切り替えスイッチの戻りがしっかり押さないと戻らない時があります。雨宮様専用ページです。 右手のボタンは基準のCから1オクターブ下のC（4列目ボタン）、3オクターブ上のG（4列目ボタン）までと幅広い音域となります。 音が出ないなどはありませんが、ヴィンテージですのでオーバーホールの職人さんよりリードの釘の固定具合など、各機構はいずれ限界があるとのことです。 ベルトはイタリアの専門パーツ屋さんで購入しました。 コメント欄で説明を追記してますので、そちらも必ずご確認ください。 かなり希少なヴィンテージ品となります。1オクターブ下Cを押しても2オクターブ下のCリードはありませんので、音は出ません。 リードはMMMLですが切り替えレバーが特殊です。 5年前にオーバーホールに出しさぶた革の交換、チューニングをしてもらいました。 3列目レバーはシングルLを開放。 こちらのアコーディオンの説明に関して専門家ではないので、間違っている箇所もあるかと思います。私が演奏するときは平でないことはより演奏に支障などはなく気になりませんでした。 4列目レバーはLリードを1オクターブ下で開放します。また、ボタンは現在の主流のボタンより一回り小さいと思われます。カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>楽器・機材>>>鍵盤楽器商品の状態: 傷や汚れあり。ベルトはまだ新しいのでまだ硬さがあります。 あくまでヴィンテージとなり素人使用・保管となりますのでご理解の上お買い求めください。 写真7枚目の上から2列目レバーはシングルMを開放。 ・右手ボタンは当時の製法の具合か、隣のボタン同士は綺麗に平らではありません。 4列目レバーは基準Cを開放すると1オクターブ下のCが鳴ります。 左手ベースはスイッチ一つで軽い音色と低い音色が交互に切り替わります。 1列目レバーはミュゼットのMMを開放しますが、2列目と連動しますのでMMMのミュゼットトーン強めとなります。キャバニョロ CAVAGNOLO Virtuose MMML 120ベース ボタンアコーディオン 釘止めによるリード固定により、煌びやかで独特の華やかさをもつミュゼット・トーンが奏でられます