よろしくお願いします。※当方、2017年まで長らく楽器業界にいた者です　以下は個人の感想ですが、移り変わる業界事情も含めご参考になればと思いますヒストリーのセミアコSH-SAです。木材が尽きたのか、昨今の円高や輸送費の高騰により採用が困難になったのかはわかりかねますが、現行のヒストリーはヘリテイジウッドを採用していません。アンプでの音出しチェック済、ガリ等も一切ありません。ご不明な点はご質問ください。買い替えのため出品します。ネックとセンターブロックに、今となっては希少なヘリテイジウッドを使用しているモデルです。ネック調整に使うボックスレンチを紛失したため汎用品を購入しましたが、結局ネック調整する必要がなかったため新品のままお付けします。ケースを紛失してしまったため、中古のギグバッグでの発送となりますのでご了承ください。2013年当時、定価で195,000(税込)でした。ヒストリー独自の造りの良さもあるかもしれませんが10年以上経っても反り等がほとんど見られず、信頼できる楽器だと思います。基本的に改造はしておらずほぼオリジナルのままですが、ノブが割れてしまったため汎用のスピードノブに交換してあります。カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>楽器・機材>>>ギター商品の状態: 目立った傷や汚れなしブランド: ヒストリー。フレットは8分山、ネックの反りはありません。ボディ・ネック共にメイプルのためか、サークルフレッティングシステムのためか見た目の印象からは意外なほどシャープな音が出ます。希少木材のヘリテイジウッドは当時のヒストリーの売りで、レスポールやSGも含め全モデルのネックに採用していました。大きな傷や凹みはありませんが、使用に伴う細かい擦り傷はございます。音質への影響は正直ピンときませんが、とにかくこのネックの良さは「頑丈」の一言に尽きます。使用しているパーツ等の詳細は公式サイトでご確認ください