(リード、屏上、舟底、指穴調整、リード矯正)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、主観などもあり、疑念を持たれた方は、購入をお控え下さいませ。雅楽で演奏される本煤竹、本節の笙です。NC.NRでお願いいたします。　現在、本煤竹本節はなかなか造れず、滅多に出廻ることはありません。カテゴリ...笙カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>楽器・機材>>>和楽器商品の状態: 目立った傷や汚れなし。長さ、太さも標準でスタイルのよろしい楽器です。その点も含め、高価なお取り引きゆえ、都内近郊の方でしたら、実際に楽器をご覧になって頂き、演奏して、ご納得いった上でご購入頂きたいので、現物確認、試し吹きをご希望の方はご相談くださいませ。　使い込まれた白竹のようですが、若い煤竹です。笙のなかの最高峰です。金具には7と9の文字が刻んでます。八のリードだけが普通の切り方なので、後に交換されているようです。作者は不明ですが、その硬い竹を切って削っての竹組みは高度な技術を必要とし、また上質な煤竹が入手できる限られた職人と思われます。リードが独特の切り方をしており、私も初めて見るタイプです。ハチスはベークライトではなく水牛の角とみられます。下竹指穴付近を削りましたが、大変硬い竹でした。複数の楽器をご覧になられる方も大歓迎です。全長450mm、洗い調律済み。PCやスマホにより実物と多少色合いや質感が変わる場合があります。　すべての竹の裏側には、七の文字が刻んでいます